6月13日

ご飯を炊くのは夜だけ。

残ったご飯は小分けにして冷凍して、お昼に食べることが多い。

時々冷凍するには微妙なぐらい少量残ることがあって、その時は庭にまいておく。

すると朝、スズメがやってきて食べてくれる。

 

いつも庭に撒くと必ずどこからかやってくる。

そして土の上やら草陰やらに散らばったご飯を見つけて食べている。

決まったとき決まった場所にまいているわけではないのに、

いったい空から小さいご飯粒をどうやって見つけるのだろう。

そして何羽かでやってくるけど、どうやって仲間に知らせているのだろう。

 

ガラっと窓を開けると慌てて飛んで行き、でもしばらくするとご飯粒はすっかりなくなっている。

 

 

 

 

6月11日

週一でやってくる孫のためのお昼寝マットを探しに行く。

サイズ、素材、値段とピンとくるものがなかった。

 

家に戻って作れないかと考える。

 

押し入れに眠っていたタオルケットとシーツを探し出す。 

 

タオルケットを4つ折りにして、ずれないようにざっくりと縫う。

その大きさに合わせてシーツでカバーを縫ってかぶせれば

綿100%の洗えるマットができあがり。

 

タオルケットもシーツももう使わないものだったので捨てようかと迷っていた。

でも再利用できてちょっとうれしい。

6月10日

年金の通知が来た。

介護保険料が何の断りもなくひかれている。

 

夫の分は、介護保険のほかに住民税も引かれている。

残った金額に愕然とする。

まだ国民健康保険料も払わないといけない。

年金生活が始まって、税金と社会保険料の重さが痛い。

 

少し前まで、若い人の給料が上がらなくなって、老人が経済を回している感じがあった。

老人が外食や海外旅行を楽しみ、孫や子供にお金を使っていた。

けど、超高齢化のせいか、だんだん我々年金生活が始まった者たちも貧しくなってきているような気がする。

若者も老人も将来の不安から節約せざるを得ないのだ。

6月9日

関西は早くから梅雨入りしているが関東はまだらしい。

でも昨日から全国的に真夏の暑さ。

急な暑さに身体もバテバテで、ちょっと動くとすぐ横になりたくなる。

 

コロナの影響でマスクをしないと外に出られないけれど、息をするのも苦しい。

 

近所のスーパーで丸々したイサキとメバルが売っていた。

最近魚と言えば鮭か鯖か鯛ばっかり食べている。

そういえば売っている魚の種類が減っているような気がする。

 

何度も前をうろうろして迷ったけれど、結局イサキを買って塩焼きにする。

白身魚で脂がのっているわけではないけれど、しっかりとした旨味の強い魚だ。

6月8日

ちょっと肩に力を入れ過ぎた。

人から注目っを浴びようとしたり、正論を書こうと思ったり・・・

 

しんどくなったので、そんなことを考えずに気楽に日々の出来事、感じたことを気楽に単純に綴るだけにしようと思う。

 

同年輩の人のすごいブログや素敵なYouTubeを見て、「私もできるかも」なんて思ってしまったけど、そんなエネルギーはなかった。

 

今日はイオンに買い出し。

肉類は小分けして冷凍。

新ショウガの甘酢漬けを作る。

 

とにかく蒸し暑くてバテテいる。

 

 

私はこれから自分をもっと甘やかせる

朝目が覚めると、雨模様。

体のあちこちが痛くて、なかなか起きあがれない。

少し布団の中でぼんやりしていると、あれこれ日ごろの不安なことや、人間関係の嫌なことが思い浮かび、落ち込んだ気分の一日のはじまりだった。

 

天気の悪い日はありがちだけれど、それにしても最近不安やイライラすることが多い。

コロナのせいなのか、年齢のせいなのか・・・

 

起きて、朝食をとりながら新聞に目を通す。

 

人生相談の欄の「楽観的に考えられない」という見出しに目が留まった。

「この10年で身の回りに不幸な出来事が起こり、物事を欝々と悲観的に考えてしまう。

楽観的に考えられる方法が知りたい。」という女性の相談だった。

 

それに対して高橋源一郎さんの回答は、彼も人生の困難をいろいろ経験してきたけれど、つらいとは思わなかった。それは「自分」を大切にしたかったから。

「時にくじけそうになり、弱気になる「自分」を鼓舞し、力づけ、やさしく支える義務が、私たちにはあるはずです。なんでも悪く考えるのは、「自分」への虐待です。もっと大事にしてください。たった一人の「自分」なのだから。」

 

私は子供のころから親に否定的な言葉を投げ続けられてきた。

そして、親になってから、子供たちには同じようにしてはダメだと気を付けてきたつもりである。可愛がって育てたつもりである。

けれど、自分では気がつかないうちに「自分」を虐待してきたのかもしれない。

子供たちが自立した今、私は「自分」のことをもっと可愛がって甘やかせてもいいのではないか。

そしたらもっと楽に生きられるかも。

素人がネットを使って格安スマホに乗り換える その5

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いよいよ新しく乗り換えるUQモバイルに申し込む。

 

その前に準備としてスマホで本人確認できるものの写真を撮っておく。

とりあえず運転免許証。

 

後はUQモバイルのホームページの申込フォームに従って入力。

 

しばしの休憩。

 

翌々日、SIMが送られてくる。

後は同封されていた説明書に従って、開通手続きを順を追ってやる。

 

再び30分ほど休憩。

 

これで乗り換え完了。

 

やったあ!!

長い道のりだったけどなんとかできました。

 

もう怖いものはない。

この先どこでも乗り換えられる!!

 

しかし、次にに乗り換える時までやり方を覚えているか大いに疑問。

そして手順が変わっているかも・・・

 

以上、詳しい人が見たらずいぶん頓珍漢なことを書いているかもしれないけれど、素人BAさんがチャレンジしたことをご理解ください。

  

疲れました。